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Niigataイイとこ

新潟での起業を支援する経営コンサルタントです

日米首脳会談~トランプ大統領で変わること~

1月20日、ドナルド・トランプ大統領が第45代アメリカ大統領へ正式に就任しました。

 

トランプ氏の過激な発言などに反トランプを掲げる人やたくさんのデモが起きるなか、なぜ当選できたのか?

 

それは、これまでの海外への富の流出を批判し、国内雇用の拡大を目指すことを強くアピールしたこです。「アメリカ製品を買い、アメリカ人を雇用する」とも述べたように、アメリカ第一主義を印象付けることで、労働者層からの絶大な支持を得ることができました。

 

 

そして、2月11日、米国訪問中の安倍首相はワシントンでトランプ大統領との首脳会談を行いました。記者会見では、両国が関係強化への対話を続けるため、麻生副総理とペンス副大統領のもとに新たな協議の枠組みを設けることで合意したと述べました。

 

概ね予想通りの内容で、表立って米国側から過激な圧力がかかるということはありませんでした。市場で事前に高まっていた警戒感は、若干ながら取り払われたと思います。

 

トランプ大統領と安倍首相がハグをするなど、世界にポジティブな日米関係を示すことができたのは、大きな成果です。ゴルフも含めて2日間も親密な時間を過ごすというのは、おそらく今後も他のどの首脳ともないかもしれず、政治的に大成功だと感じました。

 

この会見をテレビで見ながら、無難に通過したなと、ほっと胸をなでおろしました。とりあえず今回は無茶な要求をされなかったわけです。

 

国内産業の空洞化防止と保護貿易の主張を明確にしているトランプ大統領ですから、「円高ドル安」を促すことなどの可能性も大いに考えられたのです。

 

それにしてもトランプ大統領は、「本人と会ったその場ではいいかっこしいする人」「八方美人二枚舌」という印象を少し持ちました。

 

 

今後も油断は許されません。

 

 

これから世界はどのように変わっていくのか。

 

大統領就任後すぐにTPPからの撤退を表明。NAFTAついても再交渉を行い、公平な取り決めが成されない場合は離脱する方針を示しています。

 

トランプ大統領が掲げる「アメリカ第一主義」はアメリカにとってみれば利益にることも世界全体で見ればいいことばかりではないのです。

つまりトランプ大統領がアメリカファーストを主張するあまり、アメリカが世界のリーダーではなくなる可能性があります。

 

今後中国が世界のリーダーになるなんて日がくるかもしれません。

 

What a day!

 

トランプ大統領が年内に来日するみたいですし、今後も注目していきたいですね。